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マダニ・アタック

日付はさかのぼり、GW二日目の5月4日の事。

朝、ゆっくりと起きて、さあ、今日も釣りに出掛けようかと思い着替えをしていた時。
右の腰あたりに何か手に触るものがある。

吹き出物でもできたかな…、と思ったが手触りがどうもおかしい。

「はて…」と目を近づけてよく見てみてビックリ。
なんと「マダニ」が食いついているではないかね!


以下、あまり気持ちのいいものでもないので、いちおう「閲覧注意」ということで。




昔、猫を放し飼いにしていた時に、何度か頭にくっつけて帰ってきたことがあったが、まさか私が取りつかれることになろうとは…

md-01.jpg
皮膚に吸着しているマダニの拡大写真。
サイズは約3mmほど。

前日、渓流に降りるのに藪の斜面を上り下りしたり、山菜を採ったりしているうちに体に付着したものらしい。
もしくは、さらに数日前の越知山登山のときか…

いずれにしてもこいつが私の体をはい回り、やわらかい腰付近の皮膚に食いついたのだと思うと、ちょっと気味悪い。

猫のときはピンセットで引っこ抜いていたが、さて、どうしたものか。
指で引っ張って引き抜こうとしたが、抜けそうにない。力を入れすぎると潰してしまう恐れもある。
医者に行くにしてもGW中は休みだろう。

GW明けまでこのままでいるわけにもいかないので、台所に魚の料理用の骨抜きがあったのを思い出し、思い切って抜いてみることにした。

ダニを潰さないように、深く骨抜きで口吻あたりを掴み、ゆっくりと引っ張っていった。

皮膚がビヨーンと引っ張られ、やがて「ぷちっ」という音とともにマダニは皮膚から剥がされた。



md-02.jpg

引きはがされ、ティッシュペーパーの上を蠢くマダニ君。


md-03.jpg
ひっくり返してみました。

なんとなくグロかわいく見えないこともない。

とりあえずこの日は、消毒液と虫刺されの薬を塗って、その後釣りに出掛けた。


後日。

ネットで調べてみるとマダニは「日本紅斑熱」や「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)などのウイルス性の疾患を媒介し、重症の場合は死亡例もある。ということらしい。

まあ、めったなことはあるまい…、とは思ったが念のためGW明けてから皮膚科を受診。

口吻が残っていると良くないということだろうと思うが、麻酔注射をしてレーザーで患部を切除。
抗生物質投与の処置を受けた。

ちなみに、費用は5000円。
結構高くついてしまったが。。。


5月19日現在、熱病らしい兆候などはなし。
とりあえずは一安心。









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No title

ひぃーーーこええ!!ご無事で何よりでした。

No title

マダニなど所詮、他人ごとだと思っていました。まさか私が…

でも、「熊・アタック」とかでなくて、まだ良かったですw
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asagy

Author:asagy
50代。男性。福井県在住。

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